フォースプレー②

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本日も、Bubblingのご利用ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

今日のプロ野球

パリーグは全てサヨナラ勝ち!

セリーグは逆転勝ち!

今年はサヨナラが多いな・・・( ˘ω˘ )

 

 

 

 

さて、今日は

【フォースプレー②】

 

フォースプレーってなんなのかを以前お伝えしました。

(クリックで読めます)

 

その続きのお話。

 

前回

ランナーにタッチせずに、ベースを踏むだけでアウトにできるのが「フォースプレー」です。

 

と、お伝えしました。

打者が打って走者に変わり、一塁へ向かいます。

打球がゴロだった場合、守備側はアウトにするために一塁へボールを投げてランナーより先にボールを一塁に送り、ベースを踏めばアウトになります。(一塁ベースを触球注釈でアウト)

注釈:触球(しょっきゅう)とは、野球において、走者の身体又は塁にボールを所持した野手が触れる守備行為を指す。英語ではタッグ、日本ではタッチとも言われる。

 

前回は打者の場合の話でした。

 

 

 

今回はランナー編。

 

わかりやすいように

あなたは一塁ランナーです。って事で話を進めます。

 

が、その前に。

一塁ランナーのあなたはアウトにならない絶対安全な場所(方法)があります。

それが

ベースに触れておくこと。

ベースに足でも手でもなんでも、とにかく触れておけば守備がボールを体やベースに触球しようがセーフです。

 

注意点①

ベースから離れて体にボールをタッチ(触球)されるとアウトになります。

注意点②

絶対安全だったベースですが、一つのベースに2人が触れている状態で2人のランナーともボールを体にタッチ(触球)されれば1人は確実にアウトになります。(誰がアウトになるかは状況などで異なるため割愛します。)

1ベース1人って考え方がわかりやすいですね。

 

 

 

では

あなたは一塁ベースにいます。

打者(バッター)がゴロを打ちました!

打者(バッター)が一塁ベースへ走ってきます!打者(バッター)がセーフになるために安全な一塁ベースへ向かってくるのです。

そう、あなたは一塁ベースから押し出されるのです。

 

この状態を「フォースの状態」と呼びます。

 

そうすると、あなたは安全な一塁ベースにとどまりたいですが、注意②を思い出して次の安全な場所にいきます。そう二塁ベースです。

二塁ベースに走りますが、無情にもボールが先に二塁に送られました。後ろ(一塁ベース)は詰まるしもう戻れない。

フォースの状態でどうしようもできない。

 

 

守備側はボール持った選手が二塁ベースを踏みます。(ベースに触球)これでアウト成立。

これがフォースプレーでフォースアウト。

 

一塁ランナーのあなたをボールタッチ(触球)でアウトにしなくてもいい理由はこれです。

打者は打った瞬間からセーフになるために一塁ベースへ向かわなくてはいけないし、どこにも戻れない。あなた(一塁ランナー)は後ろが詰まるから戻れない(フォースの状態)

なので守備はランナーより先にどうしようもない所を防ぐのです。

 

 

小さい時に遊んだことあればわかると思いますが、“缶けり”とちょっと似てるかな?

オニ(守備)は見つけた人(一塁ランナー)より先にボールを持って二塁ベース(缶)を踏む。

こんなイメージです。

(伝われ〜๛ ก(ー̀ωー́ก))

 

 

わかりましたかね?(^◇^;)

やっぱり文章だと難しいから実戦で教えてあげたいです。

けど無理なので最大限伝わるように頑張ってみました。

 

 

ただ、ランナー編はまだ終わりじゃございません。なぜなら

フォースプレーにならない場合があるからです!

 

っていきたい所ですが、続きはまた次回どこかでm(_ _)m

 

 

今回もこちらの本を参考にさせていただきました。

“フォースプレー②” への1件の返信

  1. ピンバック: フォースアウト③ - ただののたわごと

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