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今日のプロ野球
9/7(土)プロ野球今日の順位表
連敗ストップ!くらいつく!
カープ4回に坂倉選手のソロホームランで先制すると、5回に秋山選手のタイムリーで追加点(^^)投げては先発の九里投手が7回途中7奪三振5安打1失点の好投。ハーン投手、島内投手、栗林投手も見事な継投でした(^^)首位争いは続く٩( 'ω' )و pic.twitter.com/ncQrrZfpzJ— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) September 7, 2024
ここにきてホークスどうしたっ!?
セリーグは混戦〜。
さて、今日は
【例え負けていても】
選手目線のお話。
この時期になると、優勝が消滅したり、CSが消滅したりと嬉しくない話題が出ることがあります。
リーグで戦っている以上、終わりが必ずあるので計算上仕方のないこと。
そうなるといわゆる
消化試合
とファンの間では呼ばれて「頑張っても無駄」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
どんなに頑張ったところで優勝するわけじゃないからその考えも間違いじゃございません。
優勝が不可能なチームを応援する気にならないのも一つの考え方としてありでしょう。
じゃ、実際に可能性をなくした試合を戦っている選手はどうなのか?
私はプロを経験してないですし、大学ではない学生野球なので基本「練習試合」か「トーナメント方式」の試合しか経験しかありません。
ですので、あくまでも1人の野球経験者としてお話しします。
結論
「負けていようとも、可能性なくても、勝負はゾクゾクする!」
どういうことか?
野球というスポーツは“打席”が必ず回ってきます。
試合に出場していれば、自分の活躍する機会が順番にくるのです。そして必ず相手投手と対戦する。
だからどんなに負けていたり優勝する可能性がない(私の場合は勝つ可能性が低い)試合でも
その1打席の勝負が面白くてワクワクしてゾクゾクするのです。
前の打席に抑えらえた投手であれば「次は打ってみせるぞ!!」ってなるし。
違う投手と対戦であれば「かかってこい!」ってなる。
得点圏のチャンスならば「俺がランナー返すんだ!」って気持ちですね。
投手側であれば「抑えてやる!」ってなるし
守備でも「絶対守ってみせる!」って感じで
その一球、その一瞬にワクワクゾクゾクしながら目を輝かせてプレーしてるのです。
だから消化試合だろうが、負けている試合だろうが
野球って楽しいのです。
楽しいけど、負けたら結局悔しいですし。
悔しいってことはまた次勝つぞって気持ちで毎回毎回試合するし。
もちろん。プロの場合は成績によって給料の査定が入るので同等に語るのは難しいですが
野球小僧であれば気持ちは同じだと思います。
楽しそうに野球やってるプロの選手は好きだなぁ♪( ´▽`)
消化試合でも可能性が低い試合でもどんな状況でも
その1打席に勝負をかける選手たちを野球小僧を
応援してやってくださいm(_ _)m
それが何よりも力になりますから!
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