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本日もBubblingご利用ありがとうございましたm(_ _)m
急用で急に抜けて最後まで居られなかった(´・ω・)
申し訳ない・・・。
今日のプロ野球
5/10(金)プロ野球今日の順位表
タイガースとってとられて勝つ!
初回、近本選手のソロを放つも裏で同点に。6回に大山選手、井上選手のタイムリーが出るもののまた裏で同点に。9回、ノイジー選手がタイムリーを放ちこれが決勝点!点の取り合いを制しました٩(^‿^)۶宮崎選手無事でありますように! pic.twitter.com/drMCbdp3Rp
— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) May 10, 2024
セリーグは相変わらず団子状態。
パリーグはきっかけ一つで点をたくさん取るから気が抜けない。
さて、今日は
「敗戦処理投手という役目」
みなさんは「敗戦処理投手」ってご存知ですか?
最近はあまり大々的に使わないし言わない気がしますが、「敗戦処理投手」というピッチャーは明確じゃなくても存在します。
何をするピッチャーなのか?
読んで字の如くですが、“大差で負けている時に登板し試合をスムーズに終わらせる”のが役目です。
現在、1チーム年間143試合あるプロ野球。
勝てる日もあれば負ける日もあります。
ファンであればどんな試合も諦めるなよ!って思うでしょうが、プロ野球のシーズンは長いので、大差ついた時は今日勝ちに行くより明日の勝利を目指します。
(※過去のブログでも負ける事について記載しました。←クリックで読めます)
そんな大差ついた時に重要なのが
「敗戦処理投手」
まぁ、ぶっちゃけると・・・。負けますって認めているようなものですね(^^;;
ただ、敗戦処理ができるとメリットもあって
- 主力選手の温存
- 明日への切り替え
など次の日に備えることができます。
この敗戦処理投手ですが、役割を担う投手は大変だよな、扱いが雑だよな・・・って思いがちですが
めっちゃ重要です。
なんなら、将来の主力投手。
敗戦処理をができる投手はマジですごいです。
なぜか?
大差がついてイケイケの相手チームを登板してからスムーズに抑えるんですから。
ま、わかりやすく一般企業の仕事で置き換えればクレーム処理みたいなものです。
お客様がご来店して従業員(先発投手)が対応したらお客様が激怒(先発投手が炎上)した。 なので、もう1人の従業員(敗戦処理投手)にお願いして事(試合)を納めた。
ね。重要でしょ。
これが出来れば将来店長候補ですよ(なんの!?)
んで、敗戦処理とは言いますが、プロ野球は何が起こるかわからないのでたまーに逆転する試合なんかもあります。
そしたら敗戦処理投手がまさかの勝ち投手になったりする訳です。
さっきの仕事で置き換えれば・・・。
お客様がご来店して従業員(先発投手)が対応したらお客様が激怒(先発投手が炎上)した。 なので、もう1人の従業員(敗戦処理投手)にお願いしたところ お客様がむしろ上機嫌に(打線が調子よく)なり商品をたくさん購入(逆転)して お帰り(勝利投手)になりました。
ね。重要でしょ。
こうなりゃ、もう店長ですよ(だから、なんの⁉️)
与えられた役割をちゃんとこなせば、監督やコーチが見てますので、敗戦処理投手から勝ちパターンとして起用されて行くのです。
信頼の積み重ねですね。
プロ野球に限らず、働く我々にもいえる事ですね。
真面目に働くって大事です( ˘ω˘ )
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