球数の話

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今日のプロ野球

イーグルス交流戦優勝に向けてまっしぐら!

今度はジャイアンツが連敗中・・・。

 

対戦成績

  • セリーグ 40勝
  • パリーグ 47勝
  • 引分     2

 

 

 

 

さて、今日は

【球数の話】

昨日。マダックスについて話しました。

(※こちらから読めます)

 

それで思い出した2022年4月10日

日付だけでピンと来た方もいらっしゃるでしょう。

 

 

千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希投手の完全試合。

 

マダックスではないのですが、それに近い話。

当時のX(旧Twitter)では書ききれなかった凄さを少し。

対バファローズ戦

佐々木投手は9回を投げ、1人のランナーも出すことなく完璧に抑えて完全試合を達成しました。この試合で1試合19奪三振のタイ記録連続打者奪三振の新記録も達成(13者連続)

まぁ、とにかく凄かったんです。

 

内容がこちら

  • 9回 105球 被安打0 四死球0 奪三振19 失点0

 

そしてどうしてもほっとけない凄さが

球数!

105球で試合を終わらせたのがとにかく凄い!

 

昨日マダックスの話をして、100球未満で試合を終わらせる凄さを語りました。

球数を少なく投球するので、むしろ三振が邪魔とも言いました。

佐々木投手はタイ記録の19奪三振。

1試合の三振を誰よりもとった上でマダックスに近い105球。

 

 

いいですか、三振を取るのに最低でも3球は投げるんです。

  • 19奪三振×3球=57球

19奪三振を取るのに半分より少し多い球数を使ってるんです。ましてや3球三振は現実的じゃないのでもうちょっと球数使ってるでしょう。

 

普通ね奪三振を取れば確実に球数は増えます。打者との駆け引きもありますし、相手はプロだからファールで粘ったりするんです。

けど、球数見ても分かる通り、それをさせてない。

 

 

いかにコントロールがいいか、ファールで粘らせることもさせない球威なのかが見て取れるのです( ˘ω˘ )

 

そんな佐々木投手これからも活躍が楽しみですね!

っと思った矢先に右上肢のコンディショニング不良・・・。

心配ですねー。

 

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