本日もBubblingご利用ありがとうございますm(_ _)m
今日のプロ野球
7/6(土)プロ野球今日の順位表
投げて打って守って同学年!
イーグルス古謝 樹(コジャタツキ)投手が6回無失点の好投(^^)
中島 大輔(ナカシマ ダイスケ)選手は守備で躍動、打っては2安打(^^)
黒川選手は今季第1号が貴重な追加点となる2ランホームラン(^^)
同学年3人が大活躍で3位浮上٩( 'ω' )و pic.twitter.com/fJUwR57TJ7— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) July 6, 2024
ここにきて上位チームが連敗するという・・・。
やっぱり野球は最後まで何があるか分からない。
さて、今日は
【紙一重の結果】
本日の試合
ドラゴンズvsカープ 12回戦
9回にこんなことがありました。
https://twitter.com/dazn_jpn/status/1809491937751126023?s=61&t=Wq850HdqF-ulV3vqcaEMcA
1死ランナー 二三塁
カープ松山選手がサード後方のファールフライを放ち
ドラゴンズの福永選手が後ろ向きでスライディングキャッチ
取ったのを確認して三塁ランナーの羽月選手がタッチアップ
ホームに返球されてタッチプレーの結果はアウト。
(動画の通り)
この一連のプレーですが、
すっっっっっごい難しいです(^^;;
何が?
なにもかも!
結果だけで考えれば羽月選手の暴走だ!って言われるのが大半でしょう。
ただ、セーフになった場合は確実に好走塁と言われるものになったでしょう。
まさに紙一重のプレー!
あの打球の時間(約3秒)でタッチアップしてホームにいく決断をするのは並大抵ではできません。
普段の練習で隙があったら次の塁を狙う準備をしてたからこそ体が一瞬で判断した走塁だと思います。
相手は守護神ライデル・マルティネス投手。
あそこでGOしなければ得点を取るチャンスはなかったかもしれないと考えれば、結果はアウトですがチャンスにチャレンジしたと考えることもできます。
誰も責める人はいないと思いますが、あれは暴走気味でも仕方ないプレーです。
んで
逆側(ドラゴンズ)から見れば
福永選手の好プレー!!
あの打球を処理したのちに、すぐ振り返ってホームに投げる。しかも好送球!
実に見事!普段から次のプレーを考えて練習している証拠です。
そして影の立役者、福永選手とホームの間に入った
ロドリゲス選手
ホームベースの最短の位置を分かってますね。ちゃんと確認して間に入り、福永選手が投げる方向をアシストしてるんですねー。
その技術が詰まった結果に好送球のタッチアウトがあるのです。
あのプレーを全員ほぼ秒で判断してやってるんですからプロって凄いです。
勝ったドラゴンズにも負けたカープにもどちらにも拍手!