背番号の話「3」セリーグ編

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本日のプロ野球

1試合でこんなにも順位が変わるかねセリーグ!(◎_◎;)

パリーグもまだまだ射程圏内よ!

 

 

さて、今日は

背番号の話「3」セリーグ編

以前、背番号の話「1〜9」をやりました。

(こちらから読めます)

が!活躍(出世)したら付ける番号って話でまとめており、あまり噛み砕いてなかったので少し踏み込んで各球団別にお話ししますね。

ネタがない時にちょうどいいから他の番号も徐々に

おっと失礼。

 

背番号「3」

今日(5/3)。ジャイアンツは球団創設90周年を記念したイベントで「長嶋茂雄デー」として試合を行いました。

昭和生まれ〜2000年ぐらいまでに野球を見ていた方ならご存知だと思いますが背番号「3」と言えば長嶋茂雄という方も多いでしょうね。

ジャイアンツの永久欠番で“ミスター”の愛称で親しまれた長嶋茂雄が付けていた背番号が「3」でした。

プロ野球の背番号「3」をイメージ付けた人物と言ってもいいでしょう。

明るいし、よく喋るし、ミスター語録と呼ばれるよくわからない事もいうけど、ここぞの場面では強い。

記録は

  • 新人王
  • MVP 5回
  • 首位打者 6回
  • 本塁打王 2回
  • 打点王 5回
  • ベストナイン 17回
  • ゴールデングラブ 2回

やっぱり凄い方です。

 

 

では、他の球団は?

 

タイガース

現在は大山選手が付けております。すでに大山選手のイメージがついてきましたが、私的にはタイガースの背番号「3」は“代打の神様”のイメージ(世代がバレるな)

1988年〜2004年まで八木裕、2005年〜2015年まで関本賢太郎

代打でコールされると怖いバッターでしたね〜。

ちなみに、調べてみるとプロ入り時に色々あった江川卓が背番号「3」だったという事実も・・・。

 

カープ

これまた永久欠番・衣笠祥雄。

赤ヘル軍団の“鉄人”ですね。リーグ優勝にも日本一にも貢献した選手で2215試合連続出場記録(歴代1位)があります。ハンパない記録ですね。そりゃ永久欠番になるよ。

 

ベイスターズ

ベイスターズはあまりイメージないです…かね?現在はオースティン選手ですが、藤田、梶谷、ラミレス、スレッジ、ジョンソン、ジェイジェイ、種田、コックス、石井浩郎、古木克明、高木豊…と、出世して付けるか、助っ人か、でしょうか。

 

スワローズ

現在は西川遥輝選手が付けてます。その前は西浦、福地。

ラミレスが2001年〜2007年で付けていました。このイメージが大きいかな〜。ホームランもヒットもよく打つし、ホームラン打った後のパフォーマンスが話題でしたからね。

ちなみに、1988年〜1992年は長嶋茂雄の息子、長嶋一茂が付けてます。

 

ドラゴンズ

現在は高橋周平選手。ドラゴンズの背番号「3」と言えば立浪和義でしょう。“ミスタードラゴンズ”の愛称で活躍し、二塁打の記録は歴代1位。現在のドラゴンズの監督。監督で付けている背番号「73」の3はおそらく現役時代に親しんだ3から来たと推測できますね。

 

 

はい。ここまでセリーグ編としてお伝えしてきました。

私はただの野球好きでもあり、野球バカでもあるので酒のツマミに何時間でも喋れますが、長くなってしまったので今日はこのへんで(^^;;

続きはまた明日。



“背番号の話「3」セリーグ編” への1件の返信

  1. ピンバック: 背番号の話「3」パリーグ編 - ただののたわごと

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