本日もプロ野球観戦用チャット「Bubbling」のご利用ありがとうございましたm(_ _)m
本日のプロ野球
全球場アウェー勝ち٩( ‘ω’ )و
なかなか珍しいですね。
さて、本日のタイトルですが、「誤審についての見解」・・・。
重っ〜(ー ー;)
別に語る必要もないのかもしれませんが、どういう考えなのか元・選手目線で話そうと思います。
選手としてプレーしてた時に誤審ってのは少なからず経験します
その時に思うことですが
「腹立つ」と「諦める」です
まずは「腹立つ」
間違った宣告をされると「いやいやいや!おかしいでしょ!」となり、マジで腹立ちます。
自分の感覚(タッチ触った触ってない、ベースついたの早い遅いなど)が自信ある時はなおさら腹立ちます。
これは人間なので仕方ない現象だと思います。
そして次が「諦める」
先ほどの宣告で腹たった状態ではありますが、瞬時にこの「諦める」がやってきます。
「おい、諦めんなよ!」
と思うかもしれませんが、審判も人。間違えはある。
そして何より野球人として大事な教えが頭をよぎるんです。それは
“次のプレー”
どのスポーツにも言えることなんですけどね。
誤審を受けて抗議することも大事なんですが、野球ってのは審判が止めない限りずっと続くスポーツ。プレーが止まってない限り、相手が有利になる事(進塁、得点されるなど)を防がないといけないのです。
なので抗議してる暇がそもそもない。(守備側だった場合)
攻撃側だった場合多少の時間はありますが、抗議することよりも次のプレーで点を多く取ろうという考えに切り替えます。
だって野球は点の取り合いのスポーツ。
怒るよりも点を取る(諦める)ことにシフトする考え方ですね。
とはいえ、もちろん納得できない時もあります。
ただね
審判はここまで円滑にほぼ間違える事なくジャッジしてきた中で、1つのミスを咎めるのは選手からすると
強くできないんです(^^;;
審判がいる事で試合も滞りなく進行するので。
なので、選手たちは意外と「そっか仕方ない。次だ」と思っている方もいます。
私は学生野球なのでほぼトーナメント。誤審のタイミングによっては勝敗を左右することもありますが、たとえ負けたとしても実力不足。
もっと多く得点を取れば勝っていたと思う人間でした。
と、ここまであくまでも私個人の一見解。
プロの場合はお金をもらっているので人生がかかっています。
誤審はないほうがいいに決まってます。
最近は映像や写真が鮮明になって瞬時に出るためジャッジに対する検証がわかりやすくなりました。しかし、審判の質が落ちたわけじゃございませんし別に増えたわけじゃありません。昔から誤審はありました。
時代も鑑みて“リクエスト”といいう制度もできました。それでも誤審はあります。
ファンだとなおさら納得いかないでしょう。腹も立つと思います。プロなので意見書を出したり、抗議文を出したりもできます。
誤審で腹立つそんな時は一呼吸置いて選手たちを見てください。
もう次のプレーを考えているはずです。
さっきの誤審ではなく
次の一点、次のプレー、次の喜びを分かち合った方がいいのです。
まとめると
誤審はあります。これからも。ただ・・・。
咎めるんではなく、切り替えて次を考えましょう٩( ‘ω’ )و
ってことです。
はー疲れた_:(´ཀ`」 ∠):