24年交流戦振り返り

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本日は休戦日

野球がないと心なしか静か。

 

 

 

 

さて、今日は

【24年交流戦振り返り】

ってことで交流戦を振り返りましょう٩( ‘ω’ )و

 

ま、ご存知の通り交流戦優勝は

東北楽天ゴールデンイーグルス(初)

球団創設20年目の節目に優勝。

 

そして今日発表された表彰選手

最優秀選手賞

  • 水谷瞬選手(F)

交流戦歴代最高打率.438で交流戦首位打者。

 

優秀選手賞パ・リーグ

  • 近藤健介選手(H)

14打点(1位タイ)で交流戦打点王獲得。

 

優秀選手賞セ・リーグ

  • 才木浩人投手(T)

トップタイとなる3勝と投球回24を記録。

 

多少意見がある方もいらっしゃるでしょうが、まぁ順当かなと・・・( ˘ω˘ )

 

 

5/30(木)1カード目終了時

この時スワローズ最下位にいる。けど連勝中のマリーンズと対戦してましたね。しかも結構死闘!

 

 

6/6(木)3カード目終了時

この時点でイーグルスが抜けてますね。小郷選手のいい活躍もこの辺。イーグルスが粘り強かった印象。大瀬良投手のノーノーは次の日。

 

 

6/13(木)5カード目終了時

ジャイアンツが連敗している・・・。

 

 

6/18(火)全日程終了時

最後の優勝争いはもつれましたね。今年も交流戦面白かったです。

 

 

イーグルスは1番小郷、2番村林、3番辰己。

ここが固定できてるのがいいですね。固定することで打者の役割が明確になり、打席で何をするべきかが理解しやすいですからね。小郷選手を1番に持ってきたのもピッタリハマった感じですね。後に決定打に繋がる打順の巡り合わせ。

 

ホークスは4番山川、5番近藤でしょうね。

この並びは怖い。ホームラン打者抑えたら、打率と打点のいい打者が来るんだもん。それに周東選手が塁にいたらもう1点確定みたいなもの。抜け目ない。そして、笹川選手や廣瀬選手が出てきてるのもいい材料でしたね。笹川選手は柳田選手と見間違えるぐらい打撃がそっくり。将来が楽しみすぎる。

 

・・・と振り返っていきたいけど、この辺で。

 

 

こうやってみると、今回の交流戦の上位にいるチームは打線の役割分担がはっきりしている感じがします。

そうすれば選手は自分のことに徹底できるので、余計な考え事をすることなく、打席に集中できます。

それが繋がって打線となり得点が生まれ、勝利に近づくんですね。

 

 

 

じゃ「打順固定が正解か!」っと言われればそうでもなくて・・・状況や状態によっても変えていかないと勝てない時があるんです。

それが野球の難しいところ。

 

 

まぁ長いシーズンなので、ここからも何かが起きます。(多分)

とりあえずリーグ戦再開の金曜日に備えて今はゆっくり休みましょう( ˘ω˘ )

“24年交流戦振り返り” への1件の返信

  1. ピンバック: 打順の役割 - ただののたわごと

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