40-40

本日もBubblingご利用ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

今日のプロ野球

知ってます?

今日は連勝してるチームも連敗してるチームもありません。

ちょっと珍しい気がするな・・・( ˘ω˘ )

 

 

ベンチから出てきた試合もあったみたいですが、それもプロ野球ということで。

 

 

 

 

さて、今日は

【40-40】

私の車のナンバープレートです(嘘)

 

海の向こう。メジャーリーグで活躍している大谷選手。

日本時間24日の試合で盗塁とサヨナラ満塁弾を放ち

NPB史上6人目、日本人選手初の「40本塁打・40盗塁」のいわゆる

40-40(フォーティ・フォーティ)

を達成しました。

 

凄いねぇ〜( ・∇・)

 

 

まだシーズン途中なのでどこまで記録が伸びるか楽しみですが

この40-40

“なんでこんなに凄いと言われるのか?”

 

 

その前に、10個ずつ下の30-30(30本塁打30盗塁)のメジャーリーグの記録達成のWikipediaがあったんでよかったらご覧ください

こちらをクリック

 

2023年までに、69回達成されてます。(複数回の選手もいる)

 

ところが、最初にも記載しましたが40-40だと6人。

一気に減っちゃうんですね。

 

 

 

日本だとあまり聞き馴染みのない記録ですよね。

日本でよく使われるのは

トリプルスリー(3割30本30盗塁)

こっちの方かなと。

 

 

4割打者ってのが現実的にかなり難しいので

40-40という記録ってのがあるんかな。って感じですかね。

 

 

 

んで。

“なんでこんなに凄いと言われるのか?”

 

そもそも、記録を分けて考えたとしても

40本塁打・40盗塁ってのが単体で凄いです。

 

 

昨シーズン(2023年)のプロ野球の個人成績

本塁打

  • セリーグ 岡本選手 41本
  • パリーグ 3名   26本

盗塁

  • セリーグ 近本選手 28盗塁
  • パリーグ 2名   36盗塁

 

メジャーリーグのほうがシーズンが長くて試合数も多いですが、そうだとしても単体でも普通にトップの成績なんです。

 

 

 

そして何より、この40-40の記録を作るには

パワーとスピード

これが必要なんです。

 

これがかなり難しい(・_・;

 

 

ホームランを打つためには何よりもパワーが必要で、体重を増やせばいいってものでもないですが、やはり体重があるとホームランは出やすくなります。(体の使い方も重要ですが)

 

ホームランを重視して、パワーを増やしてしまうとスピードが落ちてしまう。

この問題に直面してしまうのです。

パワーも兼ね備えつつスピードもある。この体づくりは本当に難しい。

 

皆さんもここは理解できると思いますが、歳とれば歳とるほど足が・・・足腰が・・・弱まってきますからね( ・∇・)

 

大谷選手はシーズンを重ねて記録を超えてきてるから凄いんですわ。

 

 

 

あと、単純にホームランを打てば、一周してホームに帰ってきちゃうので盗塁の機会が減ってしまうのです。(四球などで補っていますが)

とはいえ、40盗塁は3〜4試合に1回は走ってるイメージですからそう考えただけでも凄いですよね。しかも走るだけじゃなくて成功させてるのですから。

 

 

 

まさに王貞治と福本豊を合体させた感じです(古い

+年間平均10勝投手(←これも訳分からん)

 

 

野球やってなくても、散々メディアで取り上げられてるので凄さは理解できてると思いますが

 

 

ほんと大谷選手は異次元。

 

 

多分、人生6回目とかなはず・・・。

 

 

まだ、シーズンは終わってませんのでどこまで行くのか気にしておきましょう。

 

 

 

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