気迫の伊藤君

本日もBubblingのご利用ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

 

本日のプロ野球

セリーグの首位攻防戦とCS争いが激化!

今日負けたチームは明日が大事。

 

ライオンズは順位確定。うーん。来季は挽回してほしいです・・・。

 

 

 

 

さて、今日は

【気迫の伊藤君】

 

本日の投稿で取り上げたのはホークスでしたが

 

ファイターズ伊藤投手のピッチングが素晴らしかったですねぇ。

 

 

投球内容

91144安打10奪三振無失点

 

9回裏に水野選手がサヨナラタイムリー放ち勝利

今季12勝目。

 

 

うん

エースすぎる!

 

やっぱりいい投手と言えど、チームとしては勝つための采配をしなくてはいけないので

例え勝っていようとも、交代するときはあります。

今日の感じを見てると新庄監督は心中するつもりで投げさせているのだろうなと思いまいしたが

それに見事応える伊藤投手さすがですわ。

 

 

まず、四死球0ってのがすごい。

無駄なランナー一切出してませんからね。

ほんと、これだけで相手の得点チャンスををかなり減らしてます。

 

次に、三振も取れるのがすごい。

前にブログで書いたんですが、先発に向いてる投手としては“打たせて取る”ピッチングができる投手がいいです。

なぜならば球数が少なくなるから。

なので三振を取ってしまうとどうしても球数が増えて長いイニングを投げることができません。

しかし、伊藤投手は打たせて取ることもできるし、ピンチであればギアを上げて三振を取ることもできる。

初回のピンチも三振で切り抜けてるのは流石としか言いようがありません。

 

次に、フィールディング(守備の動作)もいい。

8回1アウトランナー一塁で、柘植選手がバントした打球がピッチャー前の小フライになりました。

本来であればキャッチして2アウト一塁で再開するのですが、伊藤投手はフライをキャッチせずにバッターランナーと一塁ランナーの状況を見てゲッツー(ダブルプレー)を取りました。

あの場面でかなりの好判断できる意識の高さ。野球脳がすごいです。

 

最後に、気遣いもできる。

ライオンズの野村選手がバースデーで打席に入る時に応援団から「ハッピーバースデー」が送られました。

その音楽が終わるまでプレートを外して待ってあげる伊藤投手。

そんなこともできるのね・・・。素晴らしいわ・・・。

 

 

まさに今日の勝利は伊藤投手が呼び込んだ勝利だったのかもしれませんね。

 

 

と、好投の投手の裏には好リードの捕手あり!

ってことでキャッチャー伏見選手もナイスリードでした。

 

 

 

 

 

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