背番号の話「18番」

本日もBubblingご利用ありがとうございますm(_ _)m

まだ使ったことない人は一度騙されてたと思って使ってみてください。

きっと普段の観戦が楽しくなります( ^ω^ )



本日のプロ野球

2位がたくさん(^_^;)

試合がなくても順位が変わるので気が抜けませんね。いまだ混戦模様。




さて、今日は背番号の話

背番号18番と聞いてあなたは誰を思い出しますか?

現役だと、森下投手、菅野投手、梅津投手、小園投手、奥川投手、二木投手、武田投手、田中投手、山﨑投手。

引退した選手でもパッと思いつく人もいると思います。

共通しているのは

“投手であるということ”

プロ野球の世界では背番号18番はエースナンバーと言われることが多いんです。


なぜなのか?

歌舞伎の得意演目とされる十八番(オハコ)からきた説。

1930、40年代頃のジャイアンツ中尾 碩志(なかお ひろし)氏やタイガースの若林 忠志(わかばやし ただし)氏が活躍し、その時つけていた番号が18番だった説

この2つが大体有力です。

だとしてもなぜ18番なのか。

それが、たまたまらしいです。イロハ順で割り振ったときにたまたまこの2人が「18番」だった。そして活躍した。

面白いもんですね。

この18番ですが、ジャイアンツが伝統的に継承してエースナンバーという認識がついたように思います。

中尾 碩志→藤田元司→堀内恒夫→桑田真澄・・・。

他の球団も18番というのはそうそうたる選手たちがつけてきてます。




メジャーリーグの世界はどうなのか?っと思ったらメジャーリーグの世界では18番はほぼ意識なし。野手がつけていることもあります。

調べてみると日本でも昔、野手の選手が付けていたりすることもありましたが

18番=エースナンバー

というのは日本のプロ野球ではちょっとした常識なのかもしれませんね。(絶対ではない)



ただ野球を見るだけじゃない。プロ野球の楽しみ方はまだまだありますよ〜( ̄∀ ̄)

(背番号の話はまだどこかで・・・。)

背番号の話「18番」” に2件のコメントがあります

  1. なるほど➖そういう意味があるんですね
    背番号話は奥が深いですよね
    ひとつ勉強になりました( ◠‿◠ )

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