セーブ投手の条件

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今日のプロ野球

今日から交流戦順位スタート!

パリーグピッチャーの打席が珍しいので、各地でザワザワしてますね。

これも交流戦ならではの出来事。

 

 

 

 

 

さて、今日は

【セーブ投手の条件】

について学びましょう。

 

ある程度野球を見ている方ならわかると思いますが

リードしている場面で最後に投げる投手がリードしたまま抑えた時につく投手の記録です。

 

ただ、セーブをつけるにも条件があります。

 

セーブの条件

  • 勝利投手の権利を持たないこと
  • 勝利チームの最後の投手として登板すること
  • 1/3イニング以上(1アウト)の投球回を記録すること
  • 同点・逆転を許さず、リードを守り切り試合を終了させること

上の条件を満たした状態でさらに

  • 登板時のリードが3点以内であり1イニング以上投げること
  • 登板時の状況が直後に迎える打者2人に2連続で本塁打を打たれたら同点又は逆転される状況であること
  • その投手が3イニング以上投げていること。

 

はい、難しいね( ˙-˙ )

 

読めばなんとなくわかるけど、読んでも理解が追いつかん・・・。って方もいると思います。

 

 

ですので、誰かがやってた表をありがたく引用させていただき打ち直して用意しました。

 

これでもまだ、ちょっと「?」って方もいらっしゃると思いますので

 

ここからは

ただの流!セーブ投手!

ってことで分かりやすく考えるための講座

 

まず、とにかく

リードしてること。

これは絶対条件です。

その上で

3点差以内であれば1イニング投げてセーブ投手になります。

これ覚えておけば間違いないです!

3-0、4-1などとにかく3点差以内であれば1イニング投げてランナー出しても、点取られても、勝てばセーブ投手です。

 

4点差以上(4-0、5-1、6-2など)は9回に登板して1イニング無失点(ランナー出そうが出さまいが、3アウト)で終えたとしてもセーブは付きません。

 

 

 

なので、4点差以上でセーブ投手の条件を満たすには

登板した時に最初の打者と次の打者にホームランを打たれたら同点になる。

場合にセーブ投手の条件になるって私は覚えてます。

この場合の登板はどのアウトカウント(1アウト、2アウト)から投げたとしても勝てばOKです。

 

 

どういうことか?

ここからあなたは最後のピッチャーです。

 

【例】

9回に4-0でリードしている。

前のピッチャーが四球でランナー、一塁

 

ここで交代して登板したとして、もしも・・・

  • 最初の打者にホームラン打たれたら4-2
  • ネクストの選手にホームラン打たれたら4-3

同点ではないので条件を満たしておらず、この場面で登板して勝利したとしてもセーブ投手にはなれません。

 

 

もとい

9回に4-0でリードしている。

前のピッチャーが連続四球でランナー、一二塁

ここで交代して登板したとして、もしも・・・

  • 最初の打者にホームラン打たれたら4-3
  • ネクストの選手にホームラン打たれたら4-4

同点になるのでセーブ投手の条件を満たしており、この場面で登板して勝利したらセーブ投手です。

 

 

点差が大きい場合は基本、この考え方です。

先ほどの表に書いてあることですね。

 

なんとなく分かりましたかね?

難しいよね・・・。なんとなくでOKです。

 

条件を考えてみると

セーブ投手というのは、緊迫した場面で投げるプレッシャーに打ち勝たなければセーブ投手にはなれないのです。

 

当たり前に抑えてるセーブ投手はすごいんです!

 

以上。

もし、疑問点あったらお気軽に聞いてくださいね。

なにせ、深夜の投稿で頭が回ってないので(笑)



セーブ投手の条件” に1件のコメントがあります

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