本日は休戦日
7/22(月)休戦日
日韓OB戦
“日韓ドリームプレイヤーズ”が行われましたね(^^)レジェンド達のプレー、懐かしい応援歌、盛り上げてくれた日韓の応援、全てがいい時間でしたね(*^^*)さぁ、明日はオールスターです(^-^) pic.twitter.com/iTS4g3nInu
— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) July 22, 2024
日韓OB戦!
いい試みですね( ^ω^ )
さて、今日は
【前半戦振り返り】
まずはセリーグ!
1位:ジャイアンツ
46勝38敗5引分 貯金8 勝率.548
阿部監督1年目で前半戦首位ターンは接戦とはいえ上出来だと思います。岡本選手、丸選手、吉川選手が打線を引っ張ってくれてるのと坂本選手がチームを裏で支えてる感じがありますね。投手は菅野投手、戸郷投手、山﨑投手で勝ちを積み重ねているので、連敗しにくいですね。私的ポイントはヘルナンデス選手がチームにいい感じでガッチリハマったことだと思います。後半戦もヘルナンデス選手の活躍が重要かな。
2位:カープ
43勝37敗4引分 貯金6 勝率.538
ホームランは少ないですが、守り勝つ野球で勝利を積み重ねてますね。菊地矢野の二遊間がイイ!その後ろにセンター秋山選手!キャッチャーも坂倉選手が育って、ベテラン會澤選手もいるので守備が本当に堅い。投手陣は相変わらずイイのであとは得点をどう積み重ねるかがポイントになりそうな予感。田村選手が育てばなー・・・。
3位:ベイスターズ
45勝42敗1引分 貯金3 勝率.517
牧選手、佐野選手、宮崎選手、オースティン選手この辺りが元気だと怖い打線。ここに筒香選手も加わるとさらになんですが、打線があとちょっと何か乗り切れてない感じ・・・。投手はイイでんすが、やはり今永投手が抜けた穴が地味に大きい。私的後半戦のポイントは山本祐大選手の活躍が勝利に直結するかな?っと思ってます。あとはショートの固定。
4位:タイガース
43勝42敗5引分 貯金1 勝率.506
打線でしょうね〜。大山選手と佐藤選手がもっと上げてこないと上位に食い込んでいくには厳しくなってくる。期待してるが故の厳しい評価になってしまいますね。後半戦でどこまで数字(打率や打点)を上げてくるかが重要になってきます。投手陣は才木投手を筆頭に悪くないので、やっぱりなんといっても打線ですな。後半戦のキーマンは難しいけど前川選手かな?
5位:ドラゴンズ
38勝46敗6引分 貯金-8 勝率.452
うーん、個人的に思うのは固定してほしい(打順、ポジション)。いろんな選手を使いたいのはわかりますが、このポジションにこの選手!ってのが細川選手かカリステ選手ぐらいじゃないかな。複数ポジションやるのも経験としてはアリですが、選手の役割が試合ごとに変わってしまうと何が何だかわからなくなってしまう可能性がある。特に内野は固めた方がいい気がしますね。投手陣は一番後ろにマルティネス投手がいますから、前半で得点を取れば勝利が見えてくる。だからこそ固定して役割をはっきりさせた方が少ない得点でも勝てると思います。後半戦のキーマンは田中幹也選手かな?
6位:スワローズ
36勝47敗4引分 貯金-11 勝率.434
得点たくさんとって、失点して。スワローズらしいちゃらしいけど。夏は高打になりやすいので、振り切って失点を得点で上回るような野球をして欲しいですね。10点取られたら11点取ればいい!って野球を。村上選手、オスナ選手、サンタナ選手ここの3人がガッチリ揃って打ちまくれば絶対可能。そこに長岡選手、山田選手、西川選手などがチャンスメイクすれば得点も増えるので打線力で失点をカバーする野球を見せて欲しいですね。投手陣はとにかく失点をなくす!それしかないです。(それが難しい)後半のキーマンは全員。強いていうなら山田選手の調子が上がるのが重要かな?
さ、偉そうに語ってきましたが、今年のセリーグは近年稀に見る接戦ですので6位まで優勝圏内です。自力優勝も消滅してません。
後半戦どんな戦いを見せるのか注目しましょう!
パリーグ行きたかったけど、オールスター明けの休戦日にやります。
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