ちょっとつらつらとBubblingの話について書こうと思います。
そもそも、このBubblingをなぜ始めたかというと
「リアルタイムでプロ野球を共感したいから」
これです。
プロ野球の試合とX(旧Twitter)を見ていたときに、Xでつぶやきながらリアルタイム観戦してる人がたくさんいるな・・・と。
ただ、そういう方をフォローしているとタイムラインが大変なことになるのも事実。ミュートで対策したり、下手すりゃブロックしたり。
であれば、同じ試合を見ている人同士で同じ空間に集まって共感しあえたらもっと楽しくなるんじゃない?
球場にいるのと同じ空間をネット上でつくれば面白いよな。ただ、ネット上だと文字が残ってしまう・・・。文字が残ると良いこともあるけど、少なからず良くない言葉も出てくるもの・・・。
で、あれば文字が消えればいいんじゃない?って思ったのがきっかけです。
テレビで1人で見ていても、誰かと一緒に喜んだりすることができる。それを実現したいのがこのBubblingの思い。
まぁぶっちゃけ、「ニ◯ニコ生放送があるじゃん!」って言われればそうなんですが、より野球好きに特化したいものを作りたいのです。
その根底にあるものとしては、野球少年だった私がプロ野球の試合が見たくても球場で生で見ることができなかった。それは地方民だったから。
球場に行くって言っても2時間そこいらで行ける距離じゃない。お金もかかる。家で試合は見られるものの、1人で楽しんでるだけ。
今はSNSというツールがあるけど、当時はそんなものなかったし、学校に同じ試合を見てる友達も少なかった。
共感できる方が稀だった。
そういう少年時代の自分が今こうして過去の自分の為に実現化しようとしているのかもしれません。
球場のあのみんなで同じものを共感している感じが好きなんですよ。
さっきまで知らない人が同じことで喜んでハイタッチしたりとか一緒に喜んだりとか落胆したりとか。
でも、球場を出たら他人に戻ってそれぞれの生活をする。もちろん仲良くなって交流が続く人もいる。
地方に住んでいるときは考えもしなかった空間が球場にはあるんだなって。
それをネット上で実現したいのがBubblingです。
今は試合がないので、新しくできた掲示板でやり取りしてますが
Bubblingの本質は
こういう感じです。
リアルタイムで試合を見ている人たちがリアルタイムでつぶやいて共感し合うのが目的です。
「Bubblingの名前の由来」
Bubble=気泡、泡
言葉がポコポコと生まれ、泡のように消えていく様からBubblingと名付けました。それぞれのつぶやきを“Bubble”と呼びます。
そうなれば、使っているあなたはBubblerと呼べるでしょう。
このBubblingをまずは世間に浸透させてたいし、使ってもらいたいですね。
ちょっと長くなったので今日はこの辺で。
次回はBubblingの今後の行く末を書きます。
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