本日もBubblingご利用ありがとうございますm(_ _)m
今日のプロ野球
10/16(水)CS FINALステージ結果
セリーグ
G 0-2 DBパリーグ
H 5-2 Fベイスターズ佐野選手のホームランと代打・筒香選手のタイムリー!ケイ投手が6回無失点。リリーフ陣も無失点(^^)
ホークス、タイムリー2本とホームラン3本の強力打撃陣!投げては有原投手が7回2失点でまとめる投球(^^) pic.twitter.com/o6DWwNEckP— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) October 16, 2024
初戦はベイスターズとホークスが勝利!
さて、今日は
【CSファイナルステージ 第1戦】
今日から始まったCSファイナルステージ
戦いを振り返っていきましょう。
まずはセリーグ。
[結果]
G 0-2 DB
ベイスターズが初戦を制しました。
んー。見ていて思ったのは
クラウチングスタート(ジャイアンツ)と、スタートライン5メートル前から走り出して(ベイスターズ)よーいドン!ってした感じ
の戦いでしたね。
ベイスターズはCSファーストステージで勢いというか、試合をした状態で来てますので、プレーにすんなり馴染めた感じ。
ジャイアンツは試合がなかったので、試合が始まって感覚を取り戻していった感じ。
なので、この試合の私的ポイントとしては
「先制点」
でしょうな。
ジャイアンツとしては試合感を戻すためにも、流れをつくるためにも先制点を取らなければいけなかったですね。
そのチャンスがあったのが初回。
初回のケイ投手は不安定な状態だったのでここで1点とっていればジャイアンツ主導の流れで試合を運べたのですが、結果0点。
次の回以降はケイ投手は完全に不安定さは消えたので捉えるのが難しかったですね。
ベイスターズも初回そこそこチャンスでしたが、3日前に試合してますからね。0点だったとしても特にこれといって問題もなかったでしょう。
結果でお話ししてますのでなんでもいえますが。
ベイスターズ打線は三振が「5」(投手打席の三振が内2)
ジャイアンツ打線は三振が「10」(投手打席の三振が内1)
やっぱりベイスターズ打線はバットに当ててるんですよ。凡退するにしても。
そうやって生まれたのが佐野選手のホームラン。
試合感もあったし、調子も良かった中で、戸郷投手のたった1球の失投をしっかり捉えましたね。
筒香投手のタイムリーに関しては筒香選手の準備と技がすごかったです。
戸郷投手も7回2失点なので決して悪いわけじゃないです。ただ、ジャイアンツ全体としてやっぱり試合がなかった期間がこの試合に影響した感が否めないなと・・・。
でも対戦成績は五分なので、大事なのは明日ですね。
明日の戦い方は注目です。
次はパリーグ。
[結果]
H 5-2 F
こっちはホークスよく打つね〜。
11安打も打てばそりゃ点も入るわ!って。
ファイターズ側からみればどうした?伊藤大海!?なんですが。
ポイントとしては
「先発の意地」
ですかねー。
ホークス有原投手は今季対ファイターズ2敗
ファイターズ伊藤投手は今季対ホークス4勝1敗
関係ないとわかっていても、意識しちゃうのも事実。
先発として試合を作ったのは有原投手。
伊藤投手もかなり頑張ったが、4失点。
早めに降板させる手もあったのでしょうが、伊藤投手の意地があったんかなーと勝手に想像しております。
まぁファイターズ3回表の攻撃なんかはかなりイケイケでしたから逆転できる!って感じありましたけど、ホークスの超絶ダブルプレーで流れ止められたのがかなり大きかった。
ホークスとしてもあのプレーはかなり大きかった。
伊藤投手も今季の相性なんかがあるから続けて投げましたけど、やっぱり流れを引き戻すにはちょっと難しかった。
ましてやソロホームランという点の取られ方なので交代のタイミングが難しいのですよ・・・。
結果論ですが、意地があった分メスを入れるのが遅くなってしまったかなと。
有原投手は相性という嫌なイメージはあったとは思いますが、それを感じさせない見事な投球。相性悪くても負けられないところは修正してくる意地を見ましたね。
さすがでした。
打線に関しては・・・わからん。
ホークス打線はなぜあんなに打つんや?ファイターズもそこそこ打ったけど。
今季総得点607点(2位ファイターズ532点)の強力打線は試合なくても関係ないみたいです。
怖い。
それにしても短期決戦は見応えありますなε-(´∀`; )
見てる側もなかなか体力奪われますけど、明日も楽しみ!
はい、おやすみなさい。
[お知らせ]
ただの野球好きTシャツ始めました。
球場で着られる、普段着られる、誰でも着られるをコンセプトにデザインしております。
よかったらぜひ見ていてってね!
パーカーも解禁!