CSファーストステージ 第2戦

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今日(?)のプロ野球

 

セリーグはベイスターズがファイナルへ進出。

パリーグは第3戦へ!

 

 

 

 

さて、今日は

「CSファーストステージ 第2戦」

振り返っていきましょう。

 

まずはセリーグ!

[結果]

T 3-10 DB

 

振り返るには難しい試合です。

というのも、単純に連打で得点しているので何がいいとか何が悪いとかじゃなくて普通にベイスターズ打線がすごい。これだけです。

ベイスターズが2回表に4点入れて、タイガースは梅野捕手から坂本捕手に変わりました。そこからスコアボードに0が連なりましたが、7回に突如捕まって6失点。

こうなってくると捕手がキーでもない。

 

おそらく、完全に私の予想ですかベイスターズのデータ班が優秀なんでしょうな。

 

配球のクセ、球種、カウントに応じて投げる球など、この日にむけてかなり分析したんだろうなと。

 

ここからは完全に私の想像ですがタイガースバッテリーは

 

「遊び球が少ない」

(※わざとボールになる球やストライクギリギリぐらいから変化してボールになる球など)

 

四死球は少ないものの、そのぶんストライクをとりにいってるので、打者としては「ボール球はすくない=変化球を打つorストレート打つ」の二択になります。

打席で駆け引きがすくないので、打撃に集中できるのは打者としては少し気が楽。

 

投球というのは3ボール2ストライクまで使えるので、コントロールがいいピッチャーなんかはフルに使って勝負をするんです。

 

ベイスターズ打線はフルになる前にストライクを取りにきた球を予測(変化球orストレート)して打ちに行った。

ですので、ベイスターズ打線の打撃が活発になったのかなと。

 

こういう考えです。

(※もちろんこれだけじゃないですし、予測したって簡単に打てるものじゃありません。)

 

 

タイガース打線も3点はとってますので、単純にベイスターズ打線がすごかった。これです。

 

 

 

 

つぎはパリーグ!

[結果]

F 3-2 M

 

これもまた難しい試合。

はっきりいってこれはミラクルです。

試合展開がどうかとか、何が原因とか、勝因とか、ではなく。

9回裏にヤマ張って同点弾を放った万波選手が凄すぎです。

 

まさに

「背水の陣」

 

凡退しても仕方ない捨て身で勝負して賭けが当たったそんな感じです。

 

延長の攻撃なんかはもうこの流れがきてましたのでイケイケで押すだけ。

昨日、回跨ぎは難しい話をしましたが、回跨ぎをサラッとこなしてサヨナラにつながる投球がありましたね。

 

山﨑福也投手の好投!

 

8回から登板して四球でランナーは出したものの、無失点で抑える投球。

気持ちを切らさず回跨ぎした事で流れを呼び込みましたね。

 

この好投はかなり、お見事です。

 

投球が打撃につながるのか?って疑問もあるでしょうが、不思議なことにつながったりするんでよ。

 

不思議なんですけど、ほんとに・・・。

 

 

 

 

マリーンズ側は打たれはしましたが決して悪いわけじゃないです。

ただ、ホームランだけの得点ってのがちょっと気がかり。

 

 

今日の試合に昨日の流れが続いてるようじゃファイターズ有利になるかも?

マリーンズ投手陣がいかに最少失点で抑える事ができるかが重要でしょうな。

 

 

 

ま、試合やんないとわかりません・・・。

 

 

 

以上長々と素人の戦評でした。

 

 

 

 

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