本日もBubblingご利用ありがとうございますm(_ _)m
今日のプロ野球
10/14（月）CS 1stステージ結果
パリーグ
F 5-2 Mファイターズファイナルステージ進出！
2点を追う3回裏に清宮選手が同点の2点タイムリー！7回裏ランナー一二塁で水野選手が勝ち越しの2点タイムリー3ベースヒット！最後は宮西投手が締めて勝利(^^)ナイスゲーム(*´ω`*ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ pic.twitter.com/keqIUXD0QF
— ただの野球好き"今年も全国の野球好きと共に" (@6Tocf) October 14, 2024
ファイターズがファイナルステージ進出決定！
さて、今日は
【CSファーストステージ 第3戦】
パリーグの残り1試合。
［結果］
F 5-2 M
ファイターズがファイナルステージ進出です。
いやー痺れる試合だった。
どっちが勝ってもおかしくないのはこういう試合。
一つのプレーで流れが変わってします展開ですね。
どこがポイントになったのか・・・。
難しいです。難しいですがあえていうなら
「7回裏のバント失敗併殺後の田宮選手の四球」
ここかなーと。
いや、いろんなところにポイントってのはありますし、ここだけじゃないですし、人によって見え方っていうのは違いますのであくまでも私の見解です。
それを踏まえて、なぜここにしたかというと。
この7回裏
先頭・万波選手が四球で出塁。
↓
郡司選手が送りバント。二塁悪送球でセーフ。ランナー一二塁。
この時点でファイターズに流れが行きかけました。
上川畑選手がバント。サード、ファーストのダブルプレー。
ここでマリーンズが流れを一気に引き戻しました。
これで2アウト二塁。
んで、次の田宮選手の打席なんですが（ここがポイント）
私の試合経験と観戦経験上こういうピンチを防いだ次のバッターを打ち取らなければ流れを渡してしまうからです。
完全なタラレバですが投手交代でもよかったかな？と。
しかし、田宮選手は左。その左に対応できるであろう鈴木昭汰投手がベンチ外。
マリーンズベンチは種市投手でいく判断をしました。
その結果、フルカウントまで勝負しての四球。
決して種市投手の投球が悪かったわけではないのですが、ピンチを防いだ後のこういう四球ってのはやっぱりどこかマリーンズとしての流れが切れてしまうのも事実。
次の水野選手に前進守備の間を抜けるタイムリーを打たれ、四球で出した田宮選手も帰ってきて大きな2点の追加点となりました。
ただね。このタイムリーを打った水野選手があっぱれであって、ちゃんと気持ちを入れて準備してたのがすごいです。
種市投手も153km/hのストレートを投げてますから。ただ水野選手が打った。それだけです。ピッチャー変わってたとしても打ってただろうし、そんなことわかんないし。
勝負だからこそ生まれたワンシーンです。
昨日のブログに私はマリーンズについてこんな一文を書いてました。
「ただ、ホームランだけの得点ってのがちょっと気がかり。」
この3試合でマリーンズの得点はホームランと犠牲フライとスクイズ（記録は投安）
要はタイムリーが出てなかったのです。
コレがなんで気がかりだったのかといえば、タイムリーが出ないと打線が繋がってないので得点力が落ちてるのです。
ホームランで得点は取れます。しかし、相手投手からすればホームランは一旦リセットできるいい機会なので、連打連打で得点取られるよりかは投げやすいのです。
攻撃でマリーンズの流れに持ち込むことができなかったのが、この3試合でかなり痛かったなと。
勝負は本当に紙一重。
昨日もマリーンズが勝ってもおかしくない試合でしたから。
野村さんがいうように
“勝ちに不思議な勝ちあり”ってことでしょうね。
でも終わってみれば両者ともナイスゲームでした。
本当に素晴らしかった。
いい試合を見せていただき野球ファンとしては本当に感謝ですm(_ _)m
今日も素人のたわごとでした。
［お知らせ］
ただの野球好きTシャツ始めました。
球場で着られる、普段着られる、誰でも着られるをコンセプトにデザインしております。
よかったらぜひ見ていてってね！
パーカーも解禁！